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統率者デッキの組み方:カードを探して調整するまで

統率者を決めた後は、カードを集めるだけでなく、デッキで実現したい動きに合っているかを確かめることが大切です。このガイドでは、候補を整理し、構成を読み、調整してバックアップするまでを実際の操作に沿って進めます。

1. 統率者と、デッキでやりたいことを決める

カード検索で統率者候補を検索し、カード詳細の「統率者に設定」を押します。カードの能力を読み、「トークンを並べたい」「墓地のカードを繰り返し使いたい」など、軸にしたい動きを言葉にしておきましょう。サイトがデッキのテーマを自動で決めるわけではありません。

対応する共闘・背景などの組み合わせでは、2枚目の統率者を設定できます。自由な2枚を組み合わせられる機能ではありません。詳しい組み合わせや使用可否は、カードの能力と最新の公式ルールも確認してください。

固有色とは、デッキに採用できる色の範囲に関係する情報です。画面に表示されたカードの色と同じとは限りません。2枚統率者では両者の固有色を合わせて確認します。先に統率者を設定すると、以降の候補を絞りやすくなります。

2. 役割を考えてカードを条件検索する

名前が分かるカードはカード名検索を使います。候補を探すときは「検索条件で絞り込む」を開き、カードタイプ、マナ総量の範囲、キーワード能力、能力文を指定してください。「現在の統率者の固有色に収まるカードのみ」と「統率者戦で使用可能なカードのみ」も候補整理に使えます。

例えば手札を補充するカードを探すなら、能力文の「カードを引く」など、対応する検索語を使います。検索語に一致しても、条件付きの能力や相手にも影響する能力かもしれません。詳細を開いて、発動条件・支払うマナ・自分の方針との相性を読みましょう。

能力文の日本語入力は対応辞書から検索語へ変換します。文章の意味を理解する検索ではありません。複数のタイプ指定も「どれか1つ」の検索ではなく、指定条件を組み合わせます。結果が少ない場合は条件を減らして確かめてください。

マナを増やす、手札を補充する、相手に対処する、勝ちにつなげる、といった役割は自分で整理します。自動の役割分類はありません。枚数を一律の正解に合わせるより、必要な場面で使えるかを確認しましょう。

3. 検討中カードと採用カードを使い分ける

比較したいカードは、詳細の「検討中に追加」で候補として保存します。採用するカードは「デッキに追加」を押してください。検討中カードはデッキの総枚数・構成・コンボ分析には含まれません。

候補を見直すときは「何の役割で入れるか」「今のカードと何が違うか」を確認します。検討中の一覧からデッキへ追加できますが、追加しても候補から自動で消えるわけではありません。不要になった候補は別途「削除」で整理してください。

通常の追加では、枚数、使用可否、固有色、重複を確認します。ただし、これはすべてのカード固有ルールを処理する仕組みではありません。警告の有無だけでデッキ全体の適法性を判断しないでください。

4. 土地を追加して総枚数を見る

土地も検索から追加します。基本土地は複数枚追加でき、デッキの「削除」では選んだ1枚を取り除きます。現在の追加時の基本土地判定は「平地・島・沼・山・森・荒地」の日本語名を使います。冠雪土地、別言語の名前、特殊な複数枚投入カードまで完全に扱うルールエンジンではありません。

追加は統率者を含む100枚を上限に制限します。2枚統率者の場合も合計100枚です。100枚に達したことは、すべてのCommanderルールを満たした証明でも、デッキが十分に動く保証でもありません。

土地を何枚にするかは呪文の重さや狙う動きと一緒に考えます。土地・マナ基盤の考え方で、表示の読み方と初手の確認へ進んでください。

5. 構成を読み、カードを入れ替える

カード検索画面の「デッキ構成」と「マナカーブ・色バランス」を確認します。高マナ域へ偏っている場合は、序盤に使いたいカードが足りないのか、重いカードを使うための準備が必要なのかを考えましょう。平均値だけでは、そのカードを何ターン目に使えるかは分かりません。

採用したいカードを増やすだけでなく、役割が重なるカードや方針に合わなくなったカードを1枚削除して入れ替えます。一度に多く変えると原因が分かりにくいため、変更した理由を手元に記録し、同じ表示を見直してください。

タイプの合計や統率者の集計対象には注意が必要です。詳細はデッキ分析結果の見方で説明します。

6. 分析・一人回しで再確認する

分析では保存したデッキを選び、登録済みのコンボを確認できます。コンボのカードが揃うことと、ゲーム中に成立することは別です。コンボ検索の使い方で条件を確認しましょう。

デッキ一覧の「一人回し」では、初手や手動のプレイ操作を試せます。使いたいカードが手札にあっても、必要なマナや準備が揃うかを自分で確かめます。カードの効果は自動処理されません。練習を一度行っただけでデッキの強さを判断せず、構成の見直しと行き来してください。

7. 複数デッキを管理する

デッキの「+ 新しいデッキ」から別のデッキを作成し、一覧から対象を開いて編集します。名前を分かりやすく変えておくと、別のテーマや構成を取り違えにくくなります。

編集内容は利用中のブラウザのlocalStorageへ保存されます。localStorageはそのサイト用のブラウザ保存領域で、運営サーバーのデッキ保管庫ではありません。端末・ブラウザ・プロフィール・アクセス先が違うと、同じ一覧は自動では現れません。

8. テキストを書き出してバックアップする

「デッキ」の「インポート・エクスポート」で対象を選び、「テキストを保存」を押します。大きな変更をする前や、ブラウザデータを削除する前にも書き出しておきましょう。

移行先ではファイルを読み込むかテキストを貼り付け、「新しいデッキとして取り込む」を押します。以前保存した対応JSONも取り込めます。テキスト取り込みではオンラインでカード情報を取得するため、通信が必要です。

テキストはカード名・枚数・統率者区分を保持しますが、選択イラストや検討中カードを含む全保存状態の完全なバックアップではありません。取り込みもデッキ全体の適法性を保証しません。詳しい手順と保存領域の注意はバックアップ・移行を確認してください。

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